てんかん治療薬ラメズを製造している製薬会社は

てんかんは、脳内において急激に大脳ニューロンが過剰に発射されることによっておこる発作、その症状としては痙攣や失神などがあります。てんかん発作の特長としては、発作が収まっても再び現れる可能性があるということであり、薬などを使ってその症状を抑えこむ必要があります。
てんかんの原因はさまざまですが、おおまかにわけると症候性と特発性があります。症候性は脳に何らかのダメージを受けたことによって起こるものであり、特発性は検査をしても脳に異常がない場合に起こるものとなっています。なお、てんかんは、長くても症状は5分程度であり、症状が収まると何事もなかったかのように回復するという特殊な性質を持っています。このため投薬治療では発症を抑えこむ性質の薬が中心になります。

ラメズは、ラモトリジン(ラモトリギン)を主成分とした薬で主に躁うつのほかてんかん治療としても使われているものです。ラモトリジンは抗痙攣作用に対して、それまでのフェニトインやジアゼパムに比べて高い効果があるとされ、ほかの抗てんかん薬による治療で効果がない場合に処方されます。
ラメズは、イギリスのラモトリジンを開発した製薬会社グラクソ・スミスクラインが製造しているラミクタールのジェネリック医薬品として製造されているものになります。ラメズを製造している製薬会社はインドに拠点をおくインタス社が製造しているもので、積極的にジェネリック医薬品を製造している製薬会社として有名です。設立そのものは2006年と新しいものですが、現在のインド国内市場のシェアでは5%以上でインドでも第4位の製薬会社として知られ、また戦略的にFDAや国際的な機関からの承認を受けており、品質の高いジェネリック医薬品を製造している会社です。

ページトップへ